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2008年02月08日

モニタだってばよ

伊藤:まずは、モニタについて、…“ディスプレイ”とも呼ばれるけど大きく分けて2種類あります。
   1つは、CRTと呼ばれるタイプ。ようはブラウン管画面のヤツね、ガラス画面の。

モニタだってばよ

佐郎:もう一つはLCDと呼ばれるタイプ、液晶モニタってヤツ。CRTはご存じのようにデカイ(奥行きが)・重い・電気食う
    の3拍子揃った困りもの…ではありますがメリットとしては液晶モニタよりも格段に安いということと、上位機だと
    発色が非常にきれいなんですよね。だからデザイン系のお仕事をされている方はLCDよりもよりきれいで本物に
    近い色が出るCRTを好まれる方も少なくありません。



伊藤:LCDのメリットは何といっても省スペースです。同じ画17インチの大きさでもCRTでは奥行き40センチ近く
    占有するのに対して、液晶だと10センチ未満で済みます。価格も一昔前に比べると結構安くなってるんですよ。

モニタだってばよ

    あと、モニタというのは基本的には、パソコン本体とは別電源になってます、パソコンの電源スイッチを押しても
    画面に何も映らない!?と慌てる前にモニタの電源も入っているかかくにんしませうね!

佐郎:そう、それでサポートで呼ばれて「アタァッ!おまえはすぐに立ち上がる…」…みたいに指一本で直して帰ってくる
    こともたま~にあります^^;

伊藤:事前に電話で、モニタの電源は入ってますか?と聞くんだけどねぇ、なぜか「え?あ、あぁモニタのスイッチ?…
    入ってる“ハズ”」みたいな生半可な返事をその時はされます…

佐郎:だから当然モニタからは、コンセントに刺さっている電源ケーブルとパソコンとデータをやり取りするデータケーブルの
    2本が出てるのが一般的です。メーカー・機種によっては兼用ケーブルがパソコンに1本だけ繋がってることも
    ありますけどね(その場合は電源はパソコン本体を介して供給されています)。

    モニタだってばよモニタだってばよ

伊藤:そのパソコンとつなげるケーブルだけど、DVI(写真右)と(D-SUB)の2種類あります。それぞれ変換コネクタもありますのでだいたいどのパソコンにもつながります。ただし!上の電源・データ兼用ケーブルはメーカー独自の規格を使っているので、その場合は専用の機械にしかつながりませんので中古で本体のみ、もしくはモニタのみ持ち込む場合にはご注意を!

Posted by 伊藤 佐郎 at 23:58│Comments(2)
この記事へのコメント
左郎さん!今日はありがとう!
久々におであい出来てうれしかったです。
パソコンも奥が深いですがみんなの最後方をなんとか着いていこうとがんばっています
お互いブログも仕事もがんばりましょう!
Posted by meibutu at 2008年12月06日 16:22
いつまで止まっとんねん!はよ続きかけ!
Posted by みつばちママみつばちママ at 2017年04月16日 15:15
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